〝お日様が恨めしかった日々〟

今日も朝からいいお天気☀️

お天気ひとつで  気分が上下する

雨の日も好きなんだけど

やっぱり  パァーッと明るい方が

気分はいいよね

何十年も前になるけど

恋愛関係でいろいろあって

まさに  〝生きる屍〟に

なっている時期があったな

やさしい日差しが自分にふり注いでも

お日様が  恨めしく思えた

哀れな自分

悲しみのどん底

真っ暗

きっと  周りにいる人達にも

嫌な思いをさせた事だろう

ネガティブオーラ全開で

仕事してたもんなー😅

だけどあの時

ネガティブに浸りきったのは

今思えば  必要な事だったのが分かる

飽きてくるんだわ

ずっと  ネガティブやってるのも

そして  気がつく

私  なんであんな奴のために  悲しんでるんだ？

なんで  自分の時間を  奴に使ってるんだ？

もう  疲れた   バカバカしい

あれだけ  繰り返し泣いたから

あれだけ  どん底で浸りきったから

悲しみと真逆のものを  望める

どん底に居て  そこには何も無いと気づいたら

もと居た世界を目指し  這い上がるしかない

少しづつだけど  確実に  地上を目指した

もう  下は見るもんか

今となっては  青春の思い出

全て忘れる事はないけれど

それでいいんじゃないかな

あんな経験も  今の私の一部

この先  どんな自分になっていくのか

〝今〟を大切に生きなきゃね

好きな事しよう

楽しもう

今生は  一度きり！